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IWASHIMIZU
VENUS 2025
9ヶ月の歳月が生んだ 金星のごとく輝く IWASHIMIZU VENUS(ヴィーナス)2025
「惑星シリーズ 日本・世界を超えて宇宙のような無限の味・可能性を求めて」

■ 誕生物語
2019年に構想を始めて以来、温暖化や社会状況の変化を乗り越え、ついに完成した『VENUS=金星』。
当蔵が「できる限りの時間と手間」を惜しまず注いだ、唯一無二の限定酒です。

一般的な酒造りでは酒米全体の約2割を麹に用いるのが通例ですが、VENUSはその常識を根底から覆し、酒米の約8割を麹に仕込む「岩清水」史上、 前代未聞の製法を採用しました。

2024年12月に麹づくりを開始し、約半年にわたってひたすら麹を育て上げ、2ヶ月のもろみ発酵を経て、合計でおよそ9ヶ月をかけて完成させた、 当蔵にとって過去最の醸造期間を経ています。

麹を極限まで増やすことで、温暖化で溶けにくくなりがちな近年の酒米の課題を克服。麹の酵素が米をしっかりと分解するため、 搾りたてでありながら驚くほどジューシーでリッチ。果実のような厚みと深い旨味が広がります。
豊かな甘みと旨みの中に適度な酸が心地よく効き、飲み進めるほどに表情を変える複雑さが特徴です。

■ 製法
製法:麹割合 約80%(酒米比)前代未聞の高麹仕込み
醸造期間:約9ヶ月 2024年12月から約半年間ひたすら麹づくり→ 酒母→ もろみ発酵2ヶ月
タイプ:無濾過生原酒 アルコール度数 13%

■ 味わい
香り:白桃や洋梨の熟したフルーツ感、蜜やバニラの柔らかなニュアンス。
口当たり:まろやかでクリーミー、果汁のようなジューシーさが先に広がる。
味わい:濃密な旨味と甘みが主体だが、程よい酸が全体を引き締めるため重さは残らない。
余韻:柔らかく続き、最後に穏やかな切れ味を残す。

■ おすすめの飲み方
よく冷やしてワイングラスで。常温に近づけると甘みと旨味がさらに膨らみます。
燗酒(45〜50℃)もおススメ。

麹割合8割
アルコール分(原酒)13%
内容量720ml
料理とのペアリング生ハム、牡蠣の燻製オイル漬け、ポテトサラダ、クリーム系のスイーツ、リッチなチーズ(白カビ・洗練されたブルー)、レバーパテ、豚しゃぶゆずポン酢、 味わいしっかり系、サシの多い肉類とも好相性です。
ビンテージ2025

『 豚肉の揚げ物 × かぼすの油淋ソース 』
 @ 長野 中野市「中華飯店 三幸軒」

VENUS 2025
『 豚肉のロースト 』
 @ 長野 湯田中温泉「やまぶいぶい」

VENUS 2025
『 仔羊 泉州水茄子 糀屋本店大蒜塩糀 』
 @ 長野 中野市「KUFUKU±」

VENUS 2025